あと数年で紙幣、硬貨はなくなりそうだ。

キャッシュレス決済が急速に普及といった記事をよく目にする。

いずれそうなるだろう…と思っていたが、現実としてお金を引き出すATMが減り始めていると…。

若い世代では財布を持ち歩かずATMを使ったりもしないという。

単なる流行りではなく実用される場面が多く、国外ではあるが現金での支払いを拒否する店舗もあるそうだ。

今までがそれが当たり前の事が時代の変化、技術の進歩によって大きく変わる転換期なのかもしれない。

ここ何年かで言われているAI人工知能の進歩により奪われる職などはまさしく、このキャッシュレス決済に繋がる話だったりする。

この先、なくなる仕事では銀行の窓口業務などはそれ当てはまる。

単に窓口だけではなく銀行のビジネスモデル自体の変革が待ったなしの状況なのだろう。

今年初めまでドラマでやっていた銀行を舞台にしていた“集団左遷”などは、フィクションではなくまるでこれから起こるドキュメンタリーの様だった。

ドラマの様には当然上手くいく事がなく、現在の行員の多くは職を失うかもしれない。

ATMや支店などの銀行インフラが縮小されていく様に、それも踏まえての社会インフラも大きく変貌する。

変わる事での利便性もあれば弊害もある。

急速な時代の変革にアナログな自分からすると追いつくというより、ついていく事すら大変だったりする。

どうも実態のない事自体に未だに慣れないところで、支払いイコール現金が支払いイコールスマホをかざすだけ…。

それすら未だしていないところで、さらに進化すると、人体に埋め込まれたICチップをかざすだけになる。

きっとそれもあと数年で現実になる。

そんなあと数年での変革は目まぐるしくなる事だろう…。

ついていくではなく置いてかれそうだ。


きょうのお話は【ICチップ】アメリカンエキスプレスカードでエラーが出ました。です


Q。小売店を経営しています。

この前アメリカンエキスプレス(アメックス)カードを提示されました。

当然ICカードだと思いリーダーにセットしたらエラーが出ました。

カードをよく見ると磁気ストライプのみでICではなかったのです。

サインで取引は成立しましたが、今時非ICなんて信じられません。

アメックスってそんな時代遅れのクレジット会社なんですか?

詳しい方、教えてください。


A。AMEXがICチップ化されたのは2015年10月頃からです。

オリンピックに合わせてICチップが義務化されるといわれていたからです。

義務化に間に合わなくて交換することになれば、再発行にも1枚2,000円近くかかると思います。

ギリギリまで判断を遅らせたのではないでしょうか。

とはいっても、セゾンカードは希望が無ければICチップ付きのカードの発行をずっとおこないませんでした。

セゾンカードが重い腰を上げたのは、今年の夏からではないでしょうか。

私の持っているセゾンカードは昨年更新されましたが、まだICチップが付いていません。

本来率先してICチップ化すべき会社がICチップ化を引き延ばしたのは経営が苦しかったからかも。

ICチップはレアメタルを使っているので1個数百円するといわれています。

セゾンカードの発行枚数は約5,000万枚です。


A。ダイナースも一番年会費だとか審査が上の会社なのにすげえ遅いですよ。

JALダイナースカードなんて先の方が言っているのより更に2年後、2017年からIC化になりました。

アコムのマスターカードもここ1~2年ぐらいですね。

ただ、ブランドプリペイドカードはコストの関係上みんな磁気カードですから油断してるとまた磁気カード出されるかもしれませんよ。